植毛のポイントは『AGAの影響を受けにくい後頭部や側頭部の髪の毛を使用する』点です。
AGAの影響を受けにくいと言う事は、移植した部分は薄毛になりにくいという事です。
現に、夫が自毛植毛した部分はしっかりとした毛根が定着し、今までなかった太い髪の毛が生えてきています。
しかし、気になるのは…
「毛根から移植するって、痛いんじゃない?」
「仕事してるんだけどダウンタイムってどれくらい?」
と、効果は凄いと分かってはいても未知の事で不安しか描けない方も多いと思います。
ここでは、夫の体験を元に自毛植毛の痛みやダウンタイムについて詳しくお伝えしていきたいと思います。
自毛植毛って痛いの?
結果からお伝えすると、麻酔をして手術をするのでこんなに広範囲の植毛をしたのですが、術中の痛みはありませんでした。
局所麻酔なので意識は普通にありますが、頭皮に痛みがなく時間が経つと終わっている感じです。
手術を受ける前は「痛いんじゃないか…」という不安が強かったですが、手術中も手術後も全く痛いという事はありません。
ダウンタイムは?
仕事をしている方からすると、一番気になるのは「ダウンタイム」ではないでしょうか。
夫も、仕事をしているのですが金曜日に有給を取り金曜日に手術をして土日はゆっくり自宅で過ごし月曜日から普通に仕事に出社しました。
土日も特に腫れることがなく、熱も出る事無くいつも通りの体調で過ごすことができました。
1つ注意したことは、頭を高くして寝たことです。
もちろん、手術部分は移植した部分がかさぶたになり始めているので間近で見ると分かりますが、夫は頭頂部の髪の毛で隠れるように伸ばしていたのでヘアセットをして固めて移植部分が隠れるようにして出社しました。
余り分からないかと思います。
もちろん精神的に「バレないかな」という気持ちは生じますが「腫れる」「血が出る」「むくむ」といった症状は全くでなかったので、手術前に思っていた「腫れてすぐバレるんじゃないか」「長期の休みが取れないと手術できないんじゃないか」という不安は払しょくされます。

まとめ
カウンセリングに行ったとき、長期の休みではなく有給を週末にとって手術をする方が多いと聞いていたのですが実際に、手術を受けてみると納得します。
手術部分が隠れるように、頭頂部の髪の毛を少しずつ伸ばしておくことがオススメです。
隠せると、全く問題なく日常の生活が可能です。
薄毛対策は自毛植毛だけではありませんので、カウンセリングで納得した薄毛対策をしていくことがオススメです。実際に、最初に夫が始めた薄毛対策は「プロペシア」「注射」の治療でした。
早めの処置が、早い結果が出せるとの事ですので無料で行けるカウンセリングを利用してみるといいでしょう。
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