前の記事<【体験談】自毛植毛の経過-移植部分の脱毛
自毛植毛はしたいけれど、一度抜けるなんて仕事も休めないし不安でしかない…と踏み切れない人も多いと思います。
ここでは、夫が体験した自毛植毛の経過について『一度脱毛して生えてくるまで』について画像も添えて説明をしていきたいと思います。
・一度抜けて産毛が生えるまで
・経過報告と現在の頭皮状況
一度抜けて産毛が生えるまで
自毛植毛部分が一度抜けて、まずは産毛が生えてきました。
産毛が生えて来たのは全部抜けてから、約2週間後です。
まだまだ、産毛なので細い毛ですが本当に抜けた所から薄っすらと生えてきます!
約1か月後
1カ月前には産毛だった所がしっかりと黒い太い髪の毛に成長してきました。
自毛植毛を受ける前と比べると一目瞭然に違います。
まだ、手術を受けてから3か月ですがここまで違うものかと驚きます。
約2か月後
かなり太い毛になってきました。
毛根を見ると、一つの毛穴から数本毛が生えてきています。
約3か月後
どんどん伸びてきました。
今まで、この部分は細い今にも抜けそうな毛(いわゆる産毛)しか生えてこなく地肌が見えていたのですが、しっかりと太い毛に成長してきました。
一年後
前髪をカットすることなんてなかったのに、この1年で何回もカットをするようになりコンプレックスがかなり軽減されました。
しっかりとした太い毛が、頭皮に定着したことを実感します。
ゴシゴシシャンプーをしても「抜けてしまうのではないか…」という不安もなくなり、薄毛だったときには欠かせなかった帽子も被ることがなくなりました。
現在
現在は、昔薄毛だったと分からないくらいしっかりとした髪の毛がはえてきました。
今まで、前髪が伸びたことがなかったのに10数年ぶりに前髪が出来たと喜んでいます。
※前髪を上げてもしっかりと生え際ができています。
自毛植毛を受ける前は、どれくらい気をつけなければいけないのか・どれくらい抜けるのかと不安ばかりが募っていました。
実際に自毛植毛の手術を受けてみると、一時的に我慢する時期は必要ですがさほど気になることも少なく毎日過ごしているうちに本当にどんどん生えてきて伸びてきました。
手術を受けて1度、後ろのウィッグ部分を結び直してもらいに行った以外、一度もメンテナンスが必要ありません。
夫が実際に「自毛植毛」を受けてみて、メリットだったと思う事・デメリットだと思う事をまとめて見ました。
・自分の後頭部の毛がそのままの性質を持ったまま定着する
・日にちが経つにつれしっかりと太い毛が生えてくる
・メンテナンスが不要
・一時的な脱毛時期を過ごす必要がある
仕事をしている夫にとって、デメリットである一時的な脱毛時期が凄くネックになりなかなか手を出せなかった自毛植毛ですが、意外にやり過ごせるものでした。
今となっては、コンプレックスがなくなり帽子も不要になり人の目も気にする事なくなったので、やって良かったようです。
まずは、自毛植毛について色々知るために無料カウンセリングがオススメです。
希望や今の状態のベストな治療方法や希望の治療費金額等、とても親切に相談にのって頂けるので不安点をまとめてから行くのがオススメです!
