手術方法を把握していなかった
植毛手術の方式はFUTとFUEがあります。それぞれの違いは以下の通りです。
- FUT→後頭部の頭皮を帯状に切開して必要な頭皮を採取する方法
- FUE→メスを使わず必要な毛根だけを採取する方法
一見するとメスを入れないFUE手法の方が良いと感じる方も多いかもしれませんが、植毛の量によっては、一概にFUE手法が良いとは限りません。
仮に植毛する量が多い場合、FUE手法で後頭部の毛根を採取すると、採取したところが幅広くハゲてしまうため、結果的に植毛したところは髪が生えていても、植毛するために採取した後頭部の髪の毛が薄くなる可能性があります。
一方でFUTの場合、後頭部を帯状に切開するため傷跡は残りますが、髪の毛やかつらできれいにカバーできるため、結果的にFUEよりも後頭部が自然な仕上がりになります。
そのため、
- 植毛する量が多い→FUT
- 植毛する量が少ない→FUE
という基準で術式の選択をすれば後悔する可能性が少なくなります。
仕上がりが不自然になった
仕上がりが不自然になるケースは、医者の腕によって決まります。
腕のない医者に依頼すると植毛した箇所が不自然になったり、採取した箇所が予想よりもハゲているように見えたりと不自然な仕上がりになるケースもあります。
そのため、植毛手術の実績が多いクリニックを選ぶことを意識してください。
ショックロスがひどかった
ショックロスとは、植毛手術を受けた後に起こる脱毛症状のことです。
手術の際に使う麻酔などの影響で、既存の髪が一時的に10~20%程度抜けると言われています。
刺激を与えるとさらに抜け毛が増えてしまうため、安静にしておくことが重要です。
傷跡が目立つ
植毛を行うと、後頭部の毛根を採取した際に傷跡が目立ってしまう場合があります。
特に大量の植毛をした際はどうしても傷跡が目立ちます。
しかし、傷跡が目立つといってもFUT方法であれば部分ウィッグを使用すれば目立つことはありません。
また、FUE方法でも少量の植毛であれば気になるそこまで気になりません。
問題は、ご自身の施術内容によってどの程度傷跡が残るか把握してない点が問題になります。
傷跡が少ないことを想像していたのに、実際は傷跡が目立つほど残ってしまったと感じてしまうことが問題なので、手術前にしっかりとどの程度傷跡が残るか把握することが大事です。
植毛しても生えなかった
植毛して生える確率は95%と言われていますが、5%は生えない可能性もあります。
生えない理由は頭皮の状態や医師の腕によって左右されるため、腕のある医師に依頼するのは絶対条件です。
価格が安いという理由で知名度の低いクリニックで依頼すると、植毛に失敗する可能性が高くなります。
過去に愛知県で無免許で運営しているクリニックが摘発された事件があります。
そのため、資格もしっかりと所得しており植毛手術の豊富なクリニックを選ぶようにしましょう。
自毛植毛のみでは薄毛は治らない
勘違いされがちですが、自毛植毛のみでは薄毛が治ることはありません。
そもそも薄毛の原因はAGAと呼ばれる男性型脱毛症が原因です。
AGAは抜け毛を抑えるプロペシアを飲み続けなければ永遠に髪の毛は抜け落ちてしまう一方です。
もし植毛をしても、AGAが治るわけではありませんので、植毛した箇所は今後は生え続けますが植毛以外の箇所は抜け落ちてしまいます。
根本的に薄毛の進行を進めたくない人は、植毛をした後もプロペシアの服用が必須となります。
国内では最も安く購入できるクリニックのため、AGA治療を検討している方は検討してみてください。
もっと早く受ければよかった
ここまで植毛手術に対しての後悔を主に記載してきましたが、一方でもっと早く受ければ良かったとプラスの意味での後悔がありました。
植毛をすると髪の毛がしっかり生えてくるので、もっと早く受ければ髪の毛に悩まず自信のある状態を作れたとのことです。
時間が経ってから植毛をすると植毛する範囲が広がりお金がかかるだけでなく手術も大変です。
しかし、早い段階で植毛すれば植毛する範囲が狭く費用も抑えて理想の髪の毛が手に入ります。
そのため、早く植毛を受ければ良かったと後悔する声が挙がっています。