自毛植毛後はいつから働くことが出来るの?注意点は?

自分の髪の毛を移動させる『植毛』
カツラや増毛の様に、メンテナンスに気を付ける必要もなければ「浮いていないかな?」と人の目を気にすることもない植毛。

今、人気の増毛方法です。

自毛植毛は興味あるけれど、仕事をしていたら痛みやダウンタイムが非常に気になるところではないでしょうか。

ここでは、自毛植毛後はいつから働くことが出来るかなどの疑問について解説をしていきます。

 

いつから働くことが可能?

自毛植毛は、デスクワークなどの肉体労働でなければ翌日から働くことは可能です。
手術も日帰りで行われますので、次の日に休みをとったりする必要は基本的には必要ありません。
手術の翌日にすぐに働くのは少し心配…という方は、土日や有休を利用して手術を受けてもいいでしょう。

一方で、肉体労働や水に浸かったりするような仕事の方は一週間程度は重労働は避け安静に仕事をすることをオススメします。

ダウンタイムはどれくらい?

メスを使用しない自毛植毛は、後頭部の髪の毛をパンチブレードを使用して採取し、増毛したい部分に移植します。
後頭部の髪の毛を毛根ごと、増やしたい部分にお引越しをするようなイメージです。

後頭部の髪の毛を採取する部分は、髪の毛を短くカットし採取しますので部分的に髪の毛が短い箇所が出来ます。
しかし、後頭部の採取した部分が分からないように部分ウィッグをつけますので、後頭部に関しては近くで見ても全く分からない状態になるので安心してください。

移植箇所は元々毛のなかった部分に、移植するのでポツポツと毛穴の様な小さな出血は生じます。
大きな傷ではありませんので、周りの髪の毛で隠せばバレることはありません。
しかし、移植した部分の毛髪の量によっては上手く隠れない場合がありますので毛量で隠せないという方は「帽子をかぶる」「部分ウィッグをつける」「パウダーで隠す」などと言った工夫も必要になってきます。

メスを使用しない自毛植毛は、翌日凄く腫れるということがほぼありませんので見た目のダウンタイムはさほど気にする必要はありません。
移植した部分は、日が経つにつれ毛穴状に小さなかさぶたができ1~2週間で自然に取れ薄っすらと赤みを帯びた状態になります。

この赤みも、時間が経つにつれどんどん落ち着いて頭皮の色になってきます。

稀に額に腫れが出る方もいらっしゃいますが、こちらも手術から1週間以内には腫れがひいてきます。

体験者も有給を1日使い、金曜日に手術をし土日だけ休み月曜日には普通に出勤をし仕事に全く支障がなかったようなので思っているより、腫れによるダウンタイムは気にすることはないでしょう。

【体験談】自毛植毛の手術を終えて出勤までの体験談

 

自毛植毛後に気を付ける事

後頭部の髪の毛を、気になる部分に移植しても注意を怠るときちんと定着せず抜けてしまう事もあります。
きちんと定着させるためにも、下記の事には十分注意して過ごすことがオススメです。

せっかく植毛をしたのですから、術後はいくつかの点に注意ししっかりと定着をさせるようにしましょう。

掻いたりしない

移植した部分は、小さなかさぶたになりますので触ったときにザラザラとした感触が生まれます。
どうしても気になり触ってしまったり、時間が経つにつれて痒くなったりして掻いてしまうと毛根から取れてしまい定着前に抜けてしまう事もあります。

きちんと定着させるためにも、なるべく触らないように強い刺激を与えないように注意しましょう。

喫煙

喫煙は血管収縮作用があるのはご存知かと思います。
頭皮には小さな毛細血管が張り巡らされ、その毛細血管から栄養が毛根に送られて髪の毛は発育しているのです。

喫煙をすることで、毛細血管が収縮され栄養が毛根に送られなくなってしまう事で定着率を下げてしまう可能性がある為、定着するまでは術後禁煙することをオススメします。

激しい運動

激しい運動をすることで、血流が良くなり血管が拡張することで術後の傷口を開いてしまう可能性があります。

術後1週間程度は、激しい運動をすることは控えた方がいいでしょう。

飲酒

飲酒は血行を良くする作用がある為、手術日前日も控えた方が良い行為になります。
飲酒に関しては、前日・当日・翌日は控えるようにしましょう。
また、飲酒をすることによってむくみや腫れが酷くなる可能性もあるため術後落ち着くまでは控えることをオススメします。

仕事復帰する際に気になる事

手術をした当人からすると、手術をしたことが周囲にバレているのではないか…と一目が気になり気が気ではなく仕事も手に付かなくなってしまうのではないかと不安に感じている人もいるでしょう。

 

髪の毛はバレない?

植毛手術をした後、一番気になるのは「手術したことがバレないか?」ではないでしょうか。
植毛を行う場所にもよりますが、額(前方)の手術は今残っている前髪で隠すことによってバレる可能性は低くなります。
その為、手術を考えている人は前髪をのばしておく事をオススメします。

【体験談】自毛植毛の術後仕事に行く日のヘアスタイル(頭部前側の自毛植毛)

 

頭頂部を植毛した方はどうしても今ある髪の毛で隠しても不自然さが出てしまいます。
職種によって帽子が可能な場合は、ニット帽をかぶる・職種的に帽子がNGな場合は一部分にカツラを使用することも可能です。
カツラの場合は、手術前にクリニックの方に相談をしてみるといいでしょう。

後頭部の髪の毛を摂取した部分は、一定期間イメージとしては髪の毛のエクステの様に髪の毛を結び付けている為バレる事はないと思って大丈夫です。
想像以上に、既存の髪の毛となじみ近くで見ても分からない位です。

【体験談】自毛植毛の採取部分ってバレない?

腫れない?

激しい運動をしない・飲酒を控えると言った注意事項を守ることで腫れは防ぐ事が可能です。
翌日、顔がパンパンになるといった事はほぼありませんので腫れについてはそこまで心配をする必要はありません。

寝るときに頭を高くして寝ることで、浮腫み防止にもなりますので日頃から浮腫みやすい・腫れやすいという方は枕を高くして寝ることをオススメします。

 

まとめ

どうしても手術となると、ダウンタイムを気にして働いている人は敬遠してしまいがちですが、いくつかの事をしっかりと注意しておくことで土日を利用したり有給を利用したりすることで、自毛植毛は可能です。

カツラと違って、急にボザボザになる訳ではなく徐々に自分の髪の毛が増えていくのでしっかりと植毛した毛根が定着してしまえば不自然さの全くないヘアスタイルが期待できます。

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